空き家管理手帳を作成しました
令和6年空き家対策モデル事業で作成した「空き家管理手帳」をご紹介します。
空き家管理手帳の目的
令和6年4月1日から相続登記が義務化され、その結果、登記申請者が増加しています。私の知人である複数の司法書士からも、相続登記の増加について話を聞きました。普段から彼らとは空き家の増加に関する議論をしており、その中で相続登記と空き家の関連性について詳しく尋ねたところ、相続登記が放置された空き家を減らす方向には進んでいないということを教えてもらいました。
司法書士は登記を専門とする専門家でありながら、空き家の未来に関する相談に応じる仕組みが整っていないとのことです。彼らは時折空き家に関する相談を受けますが、その場合でも、その声は主にNPOや地方自治体への紹介にとどまると述べました。
プロジェクトの目的
司法書士と空き家管理代行サービス業者の連携により、相続登記の義務化に伴い登記を行う意欲を持つ空き家所有者が、空き家の将来について考える段階に進むことができれば、継続的で適切な管理に繋がり、放置された空き家が減少し、最終的には空き家の改修や撤去などに繋がることが、このプロジェクトの目的です。
作成したもの
このプロジェクトでは、以下の4つの資料を作成しました。それぞれPDFで閲覧可能です。
1. 空き家管理手帳→
2. チラシ→
3. ポスター→
4. ガイドブック→
司法書士の皆さんと協業で行う新しい空き家管理の形を、ぜひ皆さんもチャレンジしてください。